病院に行く前の不安、解消せよ!
不妊治療してみようかな。
でも、、、不妊治療って何するの!?
普段の生活で心がけることは何??
まず悩むのはここではないでしょうか。
妊活超初心者の方はまず、 雑誌「赤ちゃんが欲しい」などの妊活雑誌を読むことをお勧めします。
他の妊活中の女性の生活での取り組みや病院選びの注意点などが、浅く広くですが(医師監修で)掲載されているので、とっつきやすいです。 ここで、概要が何となく分かるといった感じ。雑誌なので、仕事でガッツリ疲れていても読めます。
※病院やグッズ、妊活鍼灸などの広告が沢山あるので、「妊活版ゼクシィ」イメージです。
もっと具体的に不妊治療とはどんなこと(検査・施術)をするのかなど詳細を知りたい方は専門書を読むことをお勧めします。
私は、浅田義正/河合蘭「不妊治療を考えたら読む本」講談社 という本を購入しました。
・検査の種類
・不妊症とは
・男性不妊(けっこう多いらしい)
・妊娠しやすい日は?
などなど最新の研究データに基づいた内容で書かれています。
因みに・・・
普段の性生活を妊娠しやすい日にちを狙うタイミング法。あらかじめ採取した精子をチューブで子宮の奥に注入する人工授精。採取した卵子を精子と合わせ、再び身体に戻す体外受精。
など、段階に応じてどんな治療が行われるのか、 恥ずかしながら私はなーーんにも知らなかったのですが、この本で、今後の身体に起こる覚悟(というとちょっと大げさ笑)を決めることができました。
病院に行って、 突然(痛い検査とか)怖い思いをしたらどうしよう!
という(私のような方は)予め情報収集をして損することはないと思います。
それと、、雑誌「赤ちゃんが欲しい」には読者の不妊治療体験談には、必ずしも不妊治療がうまくいくわけではないということが、多く書かれています。 「不妊治療を5年続けてようやく妊娠!しふかし残念なことに3ヵ月後流産。手術後、子どもがいなくなった体に無力感でいっぱい」
など、涙なしではとても読めないようなことも多いです。(年齢や体質によってはよくあることのようです。)
不妊治療するうえで、「うまくいかないこと」はありうること。。
「絶対妊娠したい!」と願いつつも、 「もしできなかったら・・・」の今後の生活も考えておいてもいいのかもしれません。
「子どもができなければ将来は不幸」と考えるのはあまりにさびしい人生ですよね。 (と、改めてここで自分にも言い聞かせるわたくし)
長くなりました。
次回は「病院の選び方」について私がこれかな!と思ったポイントに触れたいと思います。
のびのび(^ω^)