私、人工授精できますか?
こんにちは!まるぽんです。
いよいよの診察日を迎えました。
いよいよの診察日・・・とは??
夫の精子の前進性が怪しいかも・・・とのことで、
この日はその結果&それを踏まえて今後の治療の方向性が伝えられるというのです。(前々回の記事参照)
うーん、大丈夫かなあ、、
朝、診察の順番を取り、自転車を飛ばして病院へ。
取得した番号は21番ですが、到着時に呼ばれていた人はまだまだ12番・・・・。
あと一時間はかかるかなー。
別フロアの待合室にPCを持ち込んで、仕事をしながらの順番待ち。。。(PCを置けるデスクがあるのはほんと有難い)
そして、、客先からのただならぬ雰囲気のメール発見。
あああまじか。
なんかもう
不吉・・・
心ざわつきながら1時間後、エコー検査を経て、診察の順番がきました。
ウィスパーボイス院長 「精液検査の結果なんだけど」
まるぽん 「はい」
(声を聞き逃すまいと先生の半径20センチ付近まで身を寄せてしまう。)
ウィスパーボイス院長 「運動率や濃度が低めで気になるけど、体調とかでこういう時もあるから、たぶん大丈夫。あなたさえよければ人工授精をやってみるのがいいかと。」
まるぽん 「やります!」
ウィスパーボイス院長 「年齢的にもたぶんすぐ妊娠できると思うから・・・8回くらい人工授精やってみて、ダメなら体外受精かなあ」。
まるぽん 「そうですか!分かりました!」
(不妊治療を考えたら読む本」では6回と書いてあったけど、この病院ではそういう方針なのかなあ)
ウィスパーボイス院長 「じゃあ、次の排卵は1週間後だからその日に人工授精をしましょう。
当日はご主人に精液を採取してもらって持ってきてね。
採取してから1時間以内のものね、それを子宮内に入れるから(採取ケースを渡される)」
看護師さん 「この後、排卵誘発剤の注射を打ってもらうんで、お待ちくださいね!」
診察終了。
大丈夫だった・・・・(ちょっと難ありっぽいけど)
無事に人工授精へのステップを踏めるようです。
指示通り、別室にて排卵誘発剤を注射!
これが地味に痛い・・・・じゅわっとくるしみいる痛みなんですよね・・・。
「肩がいいですか?お尻がいいですか?」
と聞かれるのですが、腕を乗せる台を前に「お尻がいいです」というのはなんか違う気がして肩に。。そこでお尻を出す方はほんとにいるのでしょうか?!
まあ、そんな小さなことはいいの!!!!
無事に人工授精ができる!
ありがたい!!!泣
お会計を終えて、まるぽんは空想します。
不妊治療をやるきっかけとなった友人(第一回目の記事参照)は、
2回目の人工授精で見事妊娠したとのことでした。
ああ、私もうまくいけば…!!!
高まる期待!!!
次回は第一回目の人工授精の様子を書きたいと思います。引き続きよろしくお願いします。